移行で必ず発生するのがデータのクレンジング
移行元のデータは、全てのデータが一律キレイで想定通りなケースは稀である

クレンジングすべき対象データは以下の通りである

  • 新システムにて、バリデーションが変更・追加された項目
    • 特にアプリなどの取込機能で I/Fファイルを取り込む場合、そのバリデーションに引っかからないか注意が必要
  • 新システムにて、項目長さが変わった項目
  • 新システムにて、複数→ひとつに統合された項目 (連絡先1, 2)
  • 新システムにて、任意項目→必須項目に変更になった項目
  • 移行元システムで特別な対応をしたデータ
  • いままでは ただの参照項目だったが、業務ロジックで使い始めた項目
  • 名寄せなどを利用する項目
  • 半角や全角、大文字や小文字が混在する項目
  • 「0」および「NULL」の扱いが、新・旧システムで異なる場合、クレンジングする or 移行ツールで変換する を決める必要あり
  • 単純に現行データが間違っている
    • 番号の先頭「0」が落ちている / なぜか電話番号が1桁足りない / 郵便番号が3桁である or 間のハイフンの有無 / 口座番号や金融機関コードが、現在存在しない値 / データの前後に不要な空白がある