バックアップの種類

バックアップ方法 概要 メリット デメリット
完全 DB全体をバックアップ DBがマルチユーザモードで使用中でも、ほぼ通常のオペレーションに影響を与えない。
CPU負荷が低い。ロックをしない(が、整合性は担保する)。
データ量に比例して時間が掛かる
差分 最後の完全バックアップからの差分を取得 同一データページに対する更新が複数回の場合でも、最終イメージしか保持しない為、更新が多いDBだとリストア時間が短くなる 完全バックアップから変更料が増加すると、バックアップが長くなる。(時間が安定しない)
トランザクションログ 最初に完全バックアップを取り、その後の更新をログバックアップで吸い上げる。自動的にトランザクションログファイルが切り捨てられる。 ログチェーン(ログの連続性)が途切れてなければ、任意の時点に復旧できる
* 復旧モデルを [完全] [一括ログ] にしている場合は、トランザクションログのバックアップが必要
DBの全量にかかわらず、Dno更新が多いとトランザクションログバックアップの量も増大。
ファイル 指定されたファイル、ファイルグループ領域をバックアップ 完全と比較して短時間
ストレージソリューション ストレージ機能でバックアップ。 数秒で取得可能。

バックアップの注意点

  • バックアップの前にDBが壊れていないかのチェックが重要。DBCC CHECKDB

制限事項

  • SQL Server 2005 以降では、オンラインでデータベースを使用中であってもバックアップが可能
  • オフライン データはバックアップできない
    • オフラインデータとは、、、

reference

see also